TOMASの開成対策

今回は、「進学塾TOMAS」の開成対策について調べてみましょう。

中学受験では、算数が重要と言われ、特に開成のような難関中学では、
算数が苦手だと合格はなかなか難しいのです。

2017年度の開成入試の結果を見てみましょう。

合格者平均と全体平均を比べてみると、
国語は48.2点に対し42.4点、
算数は54.8点に対し40.1点、
理科が61.5点に対し56.8点、
社会が48.3点に対し42.2点、
合計が212.8点に対し181.5点です。

満点は国語と算数が85点、理科・社会が70点と違いますが、
合格者平均と全体平均の差について見てみると、圧倒的に算数が大きいのです。

つまり、開成に合格するには算数は外せないのです。

もちろん、どの教科、どの単元が苦手であっても、他で補えるような甘いものではありませんが、算数が得意な生徒が集まるだけに、
算数が苦手では困るのです。

TOMASのホームページには、そんな算数苦手な生徒が開成に合格するまでの勉強法が書かれていました。

TOMASは個別指導なので、弱いところを集中的に学習でき、
生徒の理解のスピードに合わせた指導ができるのが特徴です。

生徒が苦手で、頻出、点数の取りやすい問題から対策して行ったという事です。

開成の算数の傾向は明確で「規則性・場合の数」「速さと比」「図形」が頻出分野となっているそうです。

算数、特に図形が苦手だった生徒に対しては、
全単元を一通り終えたあと、夏休みに苦手単元である「平面図形」「立体図形」の徹底強化を行ったそうです。

ノートに必ず図を描かせ、イメージをつくったうえで立式させる、
初見問題を数多く解かせ、ゲーム感覚で問題と向き合わせる事で集中力をアップさせるといった事で、効果が出てきたという事です。