「開成合格にはアウトプット力」

ここ何回か、和田秀樹氏と繁田和貴氏の「難関校に合格する人の共通点」という本について、見てきましたが、 今回は実際に開成に合格するには、どんな勉強をすればよいのか、 開成に合格する人はどんな勉強を行っているのかについて、 この本の中から見てみる事にしました。

まず、開成のように難関と言われる学校に合格するには、 思考力とよく言われます。

が、もちろん相当の知識の上に成り立っているわけで、 開成合格は思考力というのは、 知識だけでは、合格できないという意味なのです。

さて、この本の中でも、和田氏が言われている通り、 思考力、応用力は知識があってのものなのです。 繁田氏も「記憶はすべての学習の根幹である」と述べています。

その知識と記憶力を高める極意をこの本の中で知る事ができます。

 

その中で記憶のカギを握るのは「インプット」「定着」「アウトプット」と書かれています。

具体的には、「インプット」の極意は、イメージやリズムを使う、また五感を総動員するなどがと言う事が書かれています。

「定着」については、やはり反復する事、よく言われるように、記憶のメカニズムを知って、回数を繰り返すという事が重要です。

このインプット、アウトプットまではよく耳にする方法です。 私も他の本でも読んだ事があります。

ただ、やはり、「開成」と思わせたのは、アウトプットについてです。

「記憶をすばやく出力する脳内回路をつくる」というアウトプット力について和田氏、繁田氏、二人ともが挙げられているのです。

 

開成合格のためには、アウトプットを意識したものでないとならないのです。